Amazonアカウント審査・停止・閉鎖 それぞれの解説と対策法

こんにちは!きょんです(*^_^*) 

今回は、Amazonのアカウント審査・停止・閉鎖についての記事を書いていきます。

アカウント審査、停止、そして垢 BAN

Amazon では、

 

販売活動ができる通常のアカウントの状態以外に

 

 

 

◆アカウント審査

◆アカウント停止

◆アカウント閉鎖(垢 BAN)

の 3 種類があります。

 

 

一つずつ段階を踏む場合もありますが、

突然アマゾンからアカウント停止、

またはアカウント閉鎖の 連絡がくる場合があります。

むしろ何の前触れもなく来ることの方が多いです。

 

 

アカウント審査、停止は、

最悪の場合でもアカウントの復活は可能ですが、

アカウント閉鎖は、

アカウントの復活は不可、

在庫の返品、売上げの凍結、という状況が待っています。

 

 

皆さんのアカウントが良い状態を維持できるように、

それぞれについて説明していきますね。

(1)アカウント審査

アカウント審査は、

主に新規アカウントを作成して間もなく、

大量の販売、売上げがあった場合に、

アマゾンから連絡を受けることが多いようです。

 

 

アマゾンでは、

出品者のアカウント毎に

販売速度(出品者の取引数と取引金額から計算)、

取引限度額を監視しており、

 

 

取引限度額に近づいた場合、

アカウントが評価中になり

ここで購入者からの評価が悪かったり、

アマゾンが販売数や在庫に懸念を持つとアカウントを審査します。

 

 

アマゾンによりアカウントが審査中になると、

売上金の一時保留、出品の一時停止が行われます。

 

 

審査は最大 30 日で完了するようですが、

指摘事項について情報を提出することで早めることができます。

詳細はこちらのセラーセントラルのリンクをご確認ください。

(ログインしていない場合はログイン画面になります)

(2)アカウント停止、アカウント閉鎖

アカウント停止、アカウント閉鎖になる主な理由は以下の3つです。

 

 
◆アカウントのパフォーマンスの問題
◆出品に関する規約違反、契約違反
◆レビューを操作している場合

 
次ページよりそれぞれについて説明していきます。

アカウントのパフォーマンスの問題

アカウントパフォーマンスは、

セラーセントラルのアカウント健全性ダッシュボードのページで

確認することができます。

注文不良率出荷遅延率出荷前キャンセル率

 

 

を監視していますので意識して活動しましょう。

 

 

■注文不良率

注文不良率は、

60 日間の注文に対する注文不良数の割合です。

注文不良率の目標値は、1%未満です。

注文不良の定義は以下の通りです。

◆低い評価

商品の不良品、顧客への対応が悪い、自己発送の配送遅延

などの場合、カウントされる可能性があります。

 

 

◆Amazon マーケットプレイス保証申請が承認された

Amazon が購入者から直接クレームを受取ることで発生します。

購入者への対応の漏れや遅れなどがあると、

購入者からの申請で発生するので、

出品者メッセージでしっかり対応しましょう。

 

 

◆クレジットカードのチャージバック

購入者がクレジットカード会社へ 返金の要望を連絡することで発生します。

 

 

■出荷遅延率

出荷遅延率は、

あらかじめ設定した期限内に商品の発送が行われているかを 見る値です。

出荷遅延率の目標値は 4%です。(自己発送が対象)

 

 

■出荷前キャンセル率

出品者都合でキャンセルした注文の割合です。

この項目も自己発送が対象です。

※無在庫販売は注文が入った後に、 仕入れできないリスクが大きいです。

出品に関する規約違反、契約違反

Amazon は商品規約を遵守しているかについては、

以下の項目を指標としています。

 

 

◆知的財産に関するクレーム

◆商品の信頼性に関するクレーム

◆商品のコンディションに関するクレーム

◆商品の安全性に関するクレーム

◆規約違反の出品

◆制限対象品に関する規約違反

◆購入者の商品レビューポリシーの違反

 

 

出品した商品が知的財産権を侵害した内容の連絡を、

業者または Amazon から受けた場合、

直ちに出品を取り下げ返品の対応を行いましょう。

 

 

商標権は以下のサイトで確認できます。

特許情報プラットフォーム

 

 

■出品が制限されている商品

セラーセントラルの制限対象商品のページで確認しましょう。

制限対象商品

レビューを操作している場合

他人を使って自分が出品している商品を購入させて

セラー評価を上げるなどの行為は規約違反です。

 

 

同様に商品のカスタマーレビューに

他人を使って良いレビューを付けることも規約違反になります。

アカウント停止への対応

(1)アカウントの復活について

アカウントが停止になった場合、

出品の停止、売上金の入金も保留になりますが、

アカウントを復活させる方法があります。

 

 

出来るだけ早く、

アカウントスペシャリストへ対応することにより、

アカウント停止から復活する確率が高くなります。

 

 

Amazon からの通知メールに

改善計画を提出する内容が書かれていますので、

これに従って作成して提出します。

 

 

(2)業務改善計画書の作成、提出 

先ほども記述しましたが、

業務改善計画書を作成して提出することで、

アカウントが復活する可能性があります。

 

 

業務改善計画書は主に以下の項目になります。

 

 

◆問題の内容

◆問題発生の背景

◆再発防止の改善策

◆改善策を実施した場合の効果について

◆改善策の詳細な実施スケジュール

 

 

改善策で実施可能なものは実施して、

効果があったことを記述すると、

より復活へのアピールとなります。

アカウント閉鎖

(1)アカウント閉鎖の影響

アカウント閉鎖になると、

FBA 在庫の返品、売上金の保留という状況になります。

 

 

FBA 在庫の返品は、

在庫がすべてが登録されている住所へ返品されます。

 

最悪の場合も考えて、

販路を広げて商品を複数のプラットフォームで販売することも

検討しておきましょう。

 

 

また、売上金の保留も破産、倒産に繋がりますので、

ローンを契約して返済するなどの対応を検討すると良いでしょう。

■おわりに

いかがでしたか?

アカウント審査、アカウント停止は

最悪の場合でもアカウント復活できる確率が高いです。

 

 

しかし、アカウント閉鎖は復活は不可能です。

販売できない上に在庫の返品、売上金の保留。

 

 

普段から複数の販売プラットフォームや

最悪の場合のキャッシュについて

リスク回避策を検討しておきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください